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「何を伝えるか」でホームページの成果が決まる

前田 大地

私が仕事をしていて一番嬉しいのは、制作したホームページが成果を上げること。先日も、クライアントの1社に、ホームページ経由で大きな案件が舞い込みました。担当者と試行錯誤して完成したホームページで大きな成果を上げることは、お互い喜びを分かち合えますし、何より制作冥利に尽きます。もちろん、これらはクライアントの素晴らしいサービス・商品があってこその成果です。

セブンシックスでは、イメージよりも成果を重視した戦略的ホームページ制作を得意としています。「どのように伝えるか」よりも「何を伝えるか」に重きをおくために、クライアントとの綿密なヒアリングやエンドユーザの理解がかかせません。そのため、直接の窓口が経営者ご自身であっても、営業担当者に同席してもらって打ち合わせをするケースが多々あります。顧客を獲得するためのホームページを作るには、それ相当の手間と時間をかける必要があるのです。

会社案内パンフレットをもとに「とりあえず」ホームページを立ち上げるのであれば、「どのように伝えるか」だけの議論で十分です。しかし、せっかく時間と予算をかけて会社の顔となるホームページを作るのですから、ぜひ「何を伝えるか」をもう一度見つめ直すキッカケにしていただき、より大きな成果を手に入れていただけたら嬉しいです。

ちなみに、写真は、平日のサイクルスポーツセンターで静かに楽しむ私。

Web Designer / Developer

前田 大地

沼津高専中退。デザイン会社、システム開発会社を経てセブンシックスを設立。マーケティング、デザイン、テクノロジーに精通するオールラウンダーとして、県内の中小企業に向けた戦略型ホームページ制作を開始。一方で、都内の広告代理店からの要請で大企業案件にも多数参加。企業が本当に必要とするホームページ制作とは何か、を日々探求している。

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