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GA4(Googleアナリティクス4)への移行準備はお済みですか?

前田 大地

Googleアナリティクスに新しく「GA4(Googleアナリティクス4)」が登場してすでに1年以上。2022年は、多くの企業にとってGA4への移行準備の年になりそうです。

UAが2023年6月末で終了します

アクセス解析ツールとして有名なGoogleアナリティクスですが、2023年6月末をもってUA(ユニバーサルアナリティクス)によるデータ収集が終了します。今後は、すべてのサイトがGA4(Googleアナリティクス4)に移行していくことになるでしょう。

とは言え、まだUAの廃止まではしばらくの猶予があります。UAにはGA4にない良さもあるので、ギリギリまでUAとGA4で平行してデータ収集を行いながら、GA4への移行準備を完了させるのがおすすめです。

既存のUAと新しいGA4を両方使う

すでにUAを導入していれば、サイト内のHTMLに記述されたタグをいじることなく、新しいGA4でも同時にデータ取得ができるように設定できます。GA4を導入することで特にデメリットはありませんので、忘れないうちに設定しておくことをおすすめします。

UA使用中のサイトへのGA4プロパティの追加は、とってもかんたんです。

  1. GA4設定アシスタントを開く
  2. 新しいGA4プロパティを作成する

画面の指示に従うだけで、既存のUAタグからGA4のデータも収集できるようになります。

1. GA4設定アシスタントを開く

既存のUAプロパティの「管理」ページの中に「GA4設定アシスタント」という項目がありますので、クリックして画面を開きます。

2. 新しいGA4プロパティの作成

「新しい Google アナリティクス 4 プロパティを作成する」というセクションの「はじめに」ボタンをクリックします。

プロパティを作成します。「既存のタグを使用してデータ収集を有効にする」にチェックを入れます。

「接続済み」と表示されれば成功です。

データ保持期間を14ヶ月に変更する

GA4で取得されたイベントデータは、デフォルトで2ヶ月間保持されます。UAの50ヶ月に比べるとものすごく短いですよね。データ保持期間は設定を変えれば14ヶ月保持できるようになります。それでも短いと思うんですけど。。

データ保持期間は「管理」→「プロパティ」→「データ設定」→「データ保持」から変更できます。

コンバージョン設定などは再設定が必要

UAのコンバージョン設定などはGA4に引き継がれません。GA4導入後、手動で設定する必要があります。

GA4に慣れておくのも、移行準備のひとつです

GA4は、UAのアップデート版ではなく、全く新しい別物です。計測の概念がちょっと違っているので、はじめは少し戸惑うかもしれません。機能面も徐々に追加されていくようですので、UAでできるすべてのことがGA4でできるわけではありません。

GoogleがUAの終了を公式にアナウンスしたことで、GA4に関する情報や書籍もこれからたくさん出てくると思います。今のうちから少しずつGA4に触れていくことで、UA終了後のスムーズな移行ができるようにご準備いただければと思います。

この記事を書いた人

Web Designer / Developer

前田 大地

沼津高専中退。デザイン会社、システム開発会社を経てセブンシックスを設立。マーケティング、デザイン、テクノロジーに精通するオールラウンダーとして、県内の中小企業に向けた戦略型ホームページ制作を開始。一方で、都内の広告代理店からの要請で大企業案件にも多数参加。企業が本当に必要とするホームページ制作とは何か、を日々探求している。

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